未来の農業を6次産業の視点で考える

 農業を取り巻く環境はどんどん変化しています。後継者が居らず、未来を悲観する人も大勢います。しかし一方で、技術は日進月歩の進化を遂げ、どんどん新しい考え方や道具が農業分野にも入ってきており、農業は新たな成長産業として大きな期待を集めていることも事実です。

 

 農業の6次産業化は、そのひとつ。

 6次産業化と真剣に向き合うことは、これからの農業を地域とともにある新しい産業として生まれ変わらせる大きなきっかけになります。

 

 6次産業化は、それ自体が目的ではありません。もちろん「規格に合わない廃棄農産物を活用するための6次産業化」も1つの道です。しかし、考え方と取り組み方次第で、1次産業である農産物の価値を上げ、地域を盛り上げる可能性を秘めているのです。

 未来の農業を6次産業化の視点で考える。

 愛知県が主催する平成30年度事業「愛知県6次産業化人材育成研修会」は、そんな視点で、県内各地で開催します。

 

 6次産業化を全く知らない方から、すでに商品開発し販売している方まで、どんな方にも必ず発見がある研修会を開催しますので、ぜひふるってご参加ください。

考えるためのヒントを、この研修会で提供します!




監修者

亀岡 孝治 氏

三重大学 大学院生物資源学研究科 教授

一般社団法人ALFAE 代表理事

東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。現在は農業IoTを主に、食・農・環境・文化情報のリアルタイムモニタリング、食品の乾燥論、農産物・食品情報のデータベース/インターネット利用などを研究。2015年に農業情報学会新農林社国際賞 を受賞。 「健全な食・農・環境ビジネスの創成」「次世代への社会発展」「科学技術の革新」「優れた人材の育成」「文化の継承」など幅広い分野において、社会貢献できるプロジェクト指向の拠点として活動するALFAEの代表理事を務める。

 


講師

中野 公雄

コミュニケーションプランナー・プロデューサー

宅地建物取引主任者

証券会社勤務・広告代理店勤務を経て、現在は、土交通省・文化庁、愛知県等自治体事業の観光や農業、スポーツ、文化など幅広い分野の地方創生・地域振興に携わる。連続テレビ小説「半分、青い」の岐阜県PR事業で「青い、岐阜プリン」や揖斐川流域の特産品を活かした「よことくダムカレー(横山ダム・徳山ダム)」などの商品開発を手掛けている。